国道19号線沿いから木曽川をまたぐ大きな吊橋「桃介橋」は、「桃の橋」と呼ばれ、水力発電に力をそそいだ大同電力(現関西電力)社長福沢桃介が大正時代に架けた吊橋である。老朽化が進んだため近代化遺産として、近年修復作業をした。近くには福沢桃介記念館、読書(よみかき)発電所(国重要文化財)などがある。
開館:3月中旬~11月末(水曜日定休)